WORKS施工事例

親御さんから引き継がれた家を引越し前にブロックキッチンからシステムキッチンにお取替するご依頼を受けました。

キャビネット内がステンレス製のクリナップのＳＳシリーズのシステムキッチンを採用して頂きました。キッチンパネルはタイルの上から貼る方法で施工しました。お手持ちの浄水器、まだ新しい食洗機はそのまま再利用しています。

浴室は、広さがありましたが浴槽が小さく足が伸ばせませんでした。床のタイルも掃除がしにくく、入った瞬間ひんやりとするタイルでした。

ブーケットホワイトの壁パネルとピンク色の浴槽がマッチしていて暖かみのあるかわいい浴室に仕上がりました。浴室暖房乾燥機をつけたので浴室浴槽内外の寒暖差でお身体に負担を与える「ヒートショック」の対策にもなります。

築年数が長いお宅でもともとは五右衛門風呂だったようです。数十年前の改修時にタイルで作った流し台がありました。全体的に寒い印象の浴室となっておりスペースの問題で洗濯機も浴室の中にありました。

浴室、洗面所を広くするにあたり、続き間のキッチンスペースを巻き込んでの改修となりました。両方の部屋を広く出来た事で洗濯機を浴室から移動出来ました。浴室暖房機も備わった暖かい浴室に生まれ変わりました。

ステンレス製の浴槽にタイル貼りの浴室で古く寒々とした印象でした。改修時に発覚しましたが、洗面室浴室の間の柱や大引がシロアリ被害にあっていました。

広々とした浴室に改修しました。太陽熱利用ソーラーからのお湯を利用したいとのことで、浴槽側水栓が一つ多くなっています。シロアリ被害も早く発見でき修理出来て良かったです。

以前、給水管の破裂の時、緊急処置として浴室内に給水管が見える状態になっていました。洗面台で窓も半分隠れ、洗濯機の向きも洗面台の方を向いている為、非常に使いづらい状態でした。

浴室をユニットバスに改修しました。洗面所を使い勝手が良いように洗面台と洗濯機の向きを変え、入口の開き戸の開き勝手も変えました。洗面所の壁は、プリント合板だった壁にベニヤ板を上貼りしています。

御影石とタイルで作られた浴槽に広々とした洗い場がある浴室で大変趣のある浴室でしたが、断熱面でいうと湯が冷めるのが早いという難点がありました。

間仕切り壁がコンクリートでしたが、カットして大きいユニットバスを据え付けました。半身浴もできる浴槽の形、木目調のパネル、横長ミラーが目を惹きます。洗面台も改修に合わせて取り替えさせて頂きました。

タンクレストイレをご希望でした。 トイレの入口には段差がありました。天井、壁はプリント合板でその上に直接クロスを貼るとすぐに剥がれやすい状態でした。

手洗器とカウンター、グリップ手摺を新設しました。入口も段差を解消して天井、壁はクロスを貼り、床はクッションフロアに改修して明るくスッキリとしたトイレに変身です。

和式トイレと男性用便器が1つの空間にあり、間をドアで仕切るようになっていました。この度、入口に段差があり床もタイル貼りでした。

腰壁までのタイルは上から木目調のクッションフロアを貼り、物入の扉を無くしてロールブラインドにしました。暖かみのある明るいトイレに仕上がりました。

1階には洋便器、2階には和式便器がありました。どちらも腰壁、床はタイル貼で、腰から上は綿壁でお掃除も大変でした。

1,2階共にタイルを撤去し、腰から上はベニヤ板、天井、壁はクロスを貼りました。床はクッションフロアを貼りました。お手洗いが2つあったので、工事中全く使用できなくなることが無く順番に施工出来ました。

手洗い付のタンクだったのですが、タンクレストイレに改修したいというご希望でした。

タンクレストイレにするにあたり、手洗い器を別途新設する必要があったので、床開口をして給排水を新設しました。カウンターも付いてちょっとした飾りもおけるすっきりとしたトイレに改修出来ました。

大学の構内にあるバス停の屋根の設置工事です。 バス停にはポールしか無く、雨の日は学生たちは傘を差してバスを待っている状態でした。

屋根を設置し、タイマー点灯の照明を設置しました。これからは雨の日はもとより、日射しが強い日も待ち時間が楽になります。

女子トイレの和式便器を洋式便器に改修する工事のご依頼を受けました。

タンクがあった箇所やタイルが割れていた箇所には、カラータイルにして女性らしくカラフルな洋式トイレに生まれ変わりました。

呉市民なら誰もが知る大和ミュージアムの戦艦「大和」の模型架台の改修工事をしました。

閉館後から休館日とその翌日の開館時間までという限られた時間の中での工事でした。ご迷惑をお掛けすることなく作業は無事終了しました。誰も入館していない早朝に記念写真を撮らせて頂きました。

高校のトイレの改修工事です。内装の経年変色、照明の位置により暗い印象のトイレでした。和式便器もありました。

洗面台のマーブルカウンターを特注しました。内装の色は控えめにトイレブースの扉の色は赤にしてメリハリのある明るい印象の空間に改修できました。和式トイレは洋式トイレに変更しました。

もとは弊社の焼山ショールームでした。退去時には何もない状態でした。

新しい施設に必要な浴室、洗面、キッチンの給排水改修工事を行いました。檜の浴槽を採用したり、畳コーナーがあったりと優しい雰囲気の施設になりました。利用される方が明るく楽しく過ごせる空間になって嬉しいです。

ケーキ屋さんの入っていたテナントをハワイアンスタイルのカフェにする改修工事のご依頼を受けました。

中央カウンターの天井から下がるヤシの葉や腰壁の板貼を採用して頂きました。シックな木目調のフロアタイルで既存の店舗とはガラッと印象の違うカフェとなりました。小物は店長さんのセンスが光ります。

サウナ内の壁に貼られた板材をリニューアルする工事です。休館日を狙っての施工でしたが工期内に収まりました。

壁やベンチには檜を貼り直しました。蒸した時の檜の香りも生き返りました。室内全体が明るくなって、良い汗がかけそうです。

もともとは結婚式場だった総合センター様の旧本社ビルの2階を葬儀場へ改修工事をするご依頼を受けました。

エントランスは階段になっている為、車椅子の方でも入りやすいように階段専用エスカレーターを設置しました。室内も施主様が厳選された木材や石材、ＬＥＤ照明器具を使用してホテルのような空間の上品な葬儀場になりました。

以前は大きなスーパーで陳列棚やレジが並んでいる状態でした。鮮魚室、調理室など普段見る事が出来ない部屋を施工前に見る事が出来ました。

入口から倉庫までほぼ全ての内装を改修しました。スーパーなので全てを撤去すると広い空間でした。その中にホール、親族控え室、導師控え室、事務室を作り立派な葬祭場となりました。

核家族化の進む中、近親者のみで行う家族葬が増加しています。社会のニーズに合わせてこの度、駐車場を家族葬の斎場を増築施工しました。

既存の建物に沿わせて増築し、壁を開口して繋げました。ホールでご葬儀をしている間は工事を中断していましたが、なんとか工期内に完工しました。浴室・洗面・トイレなどの設備も入っています。