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壁紙は“アクセントクロス”がトレンド!雰囲気を一新したリフォーム事例

施工事例

呉市焼山 Y様邸

今回は、壁紙の貼り替えリフォームの事例をご紹介。
「壁紙を貼り替えたい!」とのご要望に対し、デザインや素材はもちろん“アクセントクロス”と呼ばれるレイアウトまで丁寧にご提案。
部屋の雰囲気を一新する壁紙リフォームに成功しました。

壁紙リフォームでここまで変わる!「アクセントクロス」とは?

今回ご相談いただいたのは、1階のリビング、2階の洋室2部屋の壁紙の貼り替え。
壁紙サンプル帳をお持ちしての打ち合わせの中で、「最近は色んな種類があるんだね」「濃い色もいいけど暗くなるかな?」と迷っていたご様子のお客様。
「一種類の壁紙で全て貼らないといけない」とお考えの方も多く、今回のお客様もその認識でした。

実は、一面だけに柄や濃い色を貼り、他は落ち着いた色を貼る“アクセントクロス”と呼ばれる方法があります。
ビビットカラーや濃い色の壁紙は部屋の雰囲気を大きく変えますが、全面に取り入れてしまうと明るすぎて疲れる空間になってしまったり、逆に暗い空間になってしまいます。
そこで、部分的に取り入れることで部屋全体の雰囲気を調和しつつ、デザイン性を高めたり、インテリアと合わせたコーディネートも可能になるのです。

今回も、このアクセントクロスをご提案したことで、お好きな柄のクロスを即決。
ちなみにドアやクローゼットの扉は、ご主人様がDIYで休日にペンキを塗られました。
塗料垂れやマダラもいい感じの風合いになり、新しいアクセントクロスとマッチしていました。

クロス選びのポイント

クロスは布や紙、さまざまな素材で出来ています。模様・デザインの美しさやバリエーションはもちろん、最近では消臭や防カビに効果的な素材も出ています。
また機能性で選ぶ場合は、自然素材の壁紙も人気。漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)と呼ばれる素材は、調湿性・吸水性・自浄作用に優れるおすすめの壁紙です。
アイリフォームでは、ご家族の暮らしに寄り添ったご提案をいたします。お気軽にご相談ください。

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