押入れのデッドスペース、どう使うべき?収納での活用方法&収納以外での活用方法まとめ

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意外と活用しきれていない、押入れ収納。広くて収納力はあるけれども、何年もデッドスペースとなっている・・・という方は少なくないのではないでしょうか。
今回は、そんな押入れのデッドスペースを活用する方法をピックアップ。
収納としての活用方法、収納以外での活用方法の2つの軸で紹介していきます。

収納としての活用方法

まずは本来の用途である、収納としての活用方法のご紹介。

クローゼットとして

実は、クローゼットとしても優秀な押入れ。突っ張り棒やカラーボックスを使えば、簡単に衣服をしまうことのできるスペースに早変わり。ポイントとしては、奥行きの広さ。たとえば手前に春夏物、奥に秋冬物を配置して、前後を入れ替えるだけの「ラクラク衣替え」なんて方法も。

おもちゃ収納

子どものおもちゃは、どうしてもかさばり、そして散らかってしまいがち。まとめて押入れにしまっておいて、子どもが手にしたいものだけを取り出すようにすればお部屋がスッキリ。キャスターつきのケースをつけると、子どもでも出し入れが楽にできるのでおすすめです。

身支度スペース

リビングや寝室など、身支度をする場所に押入れがある場合は、普段散らかりがちな衣類やアクセサリー、バッグ類などを置いておく「身支度スペース」としても便利です。

収納以外の活用方法

続いては、収納以外の”おもしろ活用術”をご紹介します。

アイロン作業スペースとして

上下に分かれているタイプの押入れならば、アイロン台としてちょうどいい広さ。しかも少し高い位置にあるので、子どもに触れられない場所として安全に使うことができます。

ワークスペース

テレワークの普及を受け、自宅でも必須となりつつあるワークスペース。でも、いまいち集中できる場所がない・・・という時に、押入れが便利なんです。ちょうどいいスペースで、ライト1つあればあっという間に集中できる空間に早変わり。空いたスペースに書類やPC関連機器を置いても良いでしょう。

キッズスペース

押入れは、子どもが活動するのにちょうど良い広さ。それを活用して、キッズスペースに改造するという手も。少し手間はかかりますが、子どもにとってもきっとお気に入りの場所になるはずです。

まとめ

いかがだったでしょうか?使えないようでいて、意外と使える押入れのデッドスペース。これ、ありかも・・・と思うものがあれば、ぜひ一度試してみてください。

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