リフォーム時に役立つアプリ10選!話題のなぞってリフォームとは?

リフォームお役立ち情報

「リフォームの間取りがなかなか決まらない」「住んでからのイメージをもっと膨らませたい」などリフォームの際の間取り決めは、想像だけでは実際に住んだイメージがし辛い部分も多く、悩んでしまいますよね。

理想の家を目指す為に、まずはアプリでイメージをしてみましょう。今回の記事では間取りや内装のデザインをイメージするのに役立つアプリを10個、ご紹介していきます。

「なぞってリフォーム」など話題になっているアプリについてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

話題のアプリ「なぞってリフォーム」とは?

「なぞってリフォーム」は、壁紙張替えシミュレーション機能、外壁塗装カラー シミュレーション機能やドアカラーシミュレーション機能などのリフォームシミュレーションに役立つ様々な機能が搭載されているiPad専用アプリです。

豊富なシミュレーション機能

「なぞってリフォーム」の魅力は、なんといっても豊富なシミュレーション機能にあります。実際に撮影した写真を使用し、リフォームしたい箇所をなぞって素材を選択するだけの簡単操作で、リフォームのイメージが作成可能です。

主に以下の様な機能があります。

  • 壁紙張替シミュレーション機能
  • 外壁塗装カラーシミュレーション機能
  • ドアカラーシミュレーション機能
  • カーテンカラーシミュレーション機能
  • 照明レタッチ機能

壁紙張替シミュレーションは、壁紙や床材だけでなく、外壁材、内装材から屋根材、敷材まで豊富なカテゴリの素材を使用し張替シミュレーションができるため、スピーディーにリフォームのイメージを膨らませることができます。

また、外壁塗装カラーシミュレーションでは、塗装用標準色362色を使用した、シミュレーションができるため、塗り替えリフォームを検討している方はより具体的にイメージすることができるでしょう。

加えてドアカラー・カーテンカラーシミュレーションもメーカー商品画像を使用したシミュレーションができたりと、色々なリフォームのパターンを比較・検討することができます。

さらに、「照明レタッチ機能」を使用すれば、空間イメージを作成するうえで調整が難しいと言われている光の表現を簡単にレタッチすることが可能なので、照明が付いているときの部屋の様子をシミュレーションすることも。

提案時にも活躍!実用性抜群の機能

優れたシミュレーション機能だけでなく、実用性の高さも人気を集めており、主に以下の様な機能があります。

  • メモ・寸法線入力機能
  • オリジナル素材の登録機能
  • ビフォー・アフター機能
  • 保存機能

メモ・寸法入力機能は現地調査で撮影した写真に直接メモや寸法線を書き込むことができます。また、画像ファイルから壁紙や床材を追加できたり、樹木や人物などの透過PNGデーターを使用した切り取り素材をアプリに登録し、写真に合成させることも可能です。

シミュレーション機能を使ったり、写真の合成をしたものは、元写真とリフォーム後の写真をワンタップで切り替え可能なので、リフォーム関係のお仕事をされている方も比較検討する際に活用できる機能でしょう。

写真をなぞるだけの簡単操作

機能面はもちろんですが、インターフェースも優れており、使い方は写真をなぞるだけの簡単操作が可能です。特に難しい操作はなく、これらの機能を使いこなせてしまうのが「なぞってリフォーム」の一番の魅力でしょうか。

iPad専用アプリなので、iPhoneでは利用できませんが、その分広い画面でどんどん理想のお部屋のイメージを作ることができちゃいます。保存機能を活用すれば、納得がいくまでリフォームのイメージを練ることができそうですね。

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間取りと家具配置のシミュレーションアプリ5選

ここからは、部屋の間取りや家具配置のシミュミレーションができるアプリをご紹介していきます。おすすめポイントも合わせて参考にしてみて下さい。

「Home Design 3D」

「Home Design 3D」は家の間取りやインテリアのシミュレーションを行うことができるアプリです。間取り作成シミュレーションよりは、作成した部屋にリアルな家具を配置してシミュレーションすることに特化されています。

3Dレンダリングで家具を配置した部屋を見ることができるので、リフォームもそうですが、新築のイメージデザインに最適でしょう。

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「Planner 5D-インテリアデザイン」

iPhoneを使っている人も、androidを使用している人もインストールすることができます。2D、3D、VR(バーチャルリアリティ)など、様々な質感でイメージを膨らませることができます。

また、間取り図に配置する家具はかなりリアルに作りこまれているため、人物などを配置した際、3D表示にすると家具との距離感を把握しやすく、空間全体をイメージすることができます。

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「IDC OTSUKA 3D」

有名家具ブランド・大塚家具が提供するアプリです。作成あるいは取り込んだ間取りに実際に大塚家具が販売している家具を配置でインテリアのイメージをすることができます。

また、家具の配置をイメージできるだけでなく、配置した家具の見積もり計算の機能も。それだけでなく、実際に作成したレイアウトを大塚家具に持ち込むと、詳しい相談にのってもらうこと可能です。

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「House Design Lite」

キッチン・水回りも含めた、300種類以上のアイテムから配置するアイテムを選ぶことができるアプリです。

床の材質も選ぶことができるので、3Dにした際に家具と床の相性や部屋の雰囲気も具体的にイメージすることができます。

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「PowerSketch 手描き対応間取り図作成アプリ」

手書きで線を引き、 直観的に素早く、 間取りを作成することができるアプリです。

手書きの線の歪みは自動で補正されるので、思い描く間取りをダイレクトに可視化することができます。また、配置できる家具の種類も豊富。畳などのテクスチャも収録されているのが特徴の国産アプリです。

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間取り作成アプリ4選

続いて、間取りの作成を行うことができるアプリをご紹介していきます。

「間取りTouch+」

間取り作成アプリの中でもひときわ人気の高いアプリなのが「間取りTouch+」です。家具のほかにドア、トイレ、コンセントやエアコンなどの設備も配置可能で、その数は約700以上あります。
それぞれサイズ調整も可能なので、より具体的に理想の部屋の間取りを作成することが出来るでしょう。

壁の位置も簡単にスワイプで変更できるので、いろいろな組み換えを思いのまま試すことができます。

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「間取り一図」

罫線やモノクロの線がスタイリッシュでシンプルなデザインになっているので、非常に見やすいのが特徴のアプリです。

3D表示は未対応なので、他のアプリに比べると質素にみえます。しかし、余計な情報は一切なく、非常にシンプルな操作かつ動作もかなり快適なので、メモ書きレベルで間取り図を作成することができます。

また既存の間取りを読み込んで、家具を配置していくという使い方もおすすめです。

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「magicplan」

正確な間取り図が手元にない!わざわざメジャーで図るのも面倒だし・・・という時には、部屋を撮影してポインタを合わせるだけで、簡単に間取り図を作成することができる「magicplan」がおすすめです。

後から間取り図の微調整はでき、さらに間取り図に家具を配置することもできます。もちろん3D表示も可能。有料プランを利用すれば、作った間取り図をダウンロードしたり印刷することもできます。

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「Floor Plan Creator」

いたってシンプルな間取りシミュレーターなので、3Dにも関わらず軽快な動作が魅力の間取りアプリです。海外のアプリなので日本語表示がありませんが、直観的に間取りを作成することができるので困る事はないでしょう。

描写はシンプルながらも家具の配置や、3Dで作成した家を人と同様のアイレベルで眺める事も可能です。

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さいごに

今回の記事ではリフォームに役立つおすすめアプリをご紹介しました。

それぞれが強みとする部分や特徴が異なるため、自分がやりたいこと、知りたいことの目的にあわせアプリを選択することで、より具体的なリフォームのプランニングができます。

うまくアプリを活用してリフォームのイメージを膨らませていきましょう。

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