トイレの全体リフォーム事例。和式から洋式に、床や壁も一新!

リフォームお役立ち情報

呉市宮原 T様邸
費用:110万円(トイレ2箇所)

「使い勝手だけでなく、使用して気持ちの良い空間にしたい」と、1階・2階のトイレリフォームをご相談くださったT様。気持ちよく使えるトイレにするためのポイントは、機能性の高い便器を選ぶだけではありません。例えば、足腰の負担を考えた空間の設計も重要。また、トイレはどうしても汚れやすい空間です。いくらリフォームで綺麗にしても、汚れてしまっては気持ちよく使うことはできません。掃除に手間をかけずとも美観が保てる、そんな空間が理想と言えるのではないでしょうか。

そこでアイリフォームでは、和式から洋式へのリフォームをはじめとして、使いやすさから日々のお手入れまで考慮したリフォームプランをご提案しました。

使用頻度が多い1階のトイレは、壁や床もお手入れしやすい素材を

和式の便器が使われていた1階のトイレ。立ち座りしやすいよう、洋式に変更するとともに、ペーパーフォルダつきの手すりを設置しました。

また1階のトイレは使用機会が多いことから、「掃除のしやすい仕様」もご希望。そこで提案したのが、床材にはクッションフロア、壁の腰下にはタフウォールをそれぞれ使用すること。どちらも汚れが落ちやすく、手入れがしやすい素材です。

使用頻度が少ない2階のトイレは、コストを抑えながらキレイで使いやすく

1階と違い、普段は使用しないという2階のトイレ。「親戚などが泊まりに来たときに使えるよう、キレイにしたい」というご要望でした。そこで壁や床材のコストは抑えつつ、ペーパーフォルダつきの手すりはこちらも取り入れ、使いやすい空間を実現しました。

ただ便利に、キレイにするリフォームではなく、ライフスタイルに合わせた適切なプランをご提案するアイリフォーム。トイレのリフォームも、ぜひお任せください。

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